今から60年前の昭和35年、上級者と新入生が仲を深めるため、
一緒になべを囲むすき焼きパーティーが高田商業高校の伝統行事となりました。
大和高田市の名産を作ろうということから、2019年11月に
「60年続く伝統の味をご家庭で!大和高田市立高田商業高校のすき焼き」をコンセプトとし、
高商生と企業、農家とタッグを組みオリジナルレシピのレトルトすき焼きを商品化しました。
地元特産の食材を使い、パッケージは生徒らが生徒手帳をイメージし考案しました。
パッケージには大和高田市を強調するために、大和高田市マスコットキャラクターのみくちゃんや、特産物の情報が書かれています。
すき焼きはご飯と一緒に食べてもらえるよう濃い味付けに。
つゆだくでお肉も多めなので、単品でも満足できるという声もあります!
全国販売を目指し、今でも改良を続けて取り組んでいます。
2021年春、パッケージをリニューアル!!